書籍・雑誌

2020年9月14日 (月)

人間失格/太宰治

この頃少しずつだが、読書が好きになったなあと思う。

よく読むのは東野圭吾とか、ミステリーが多い。
でも昔からそうかと聞かれれば、全然そんなことは無い。

子供の頃は、理系の本が好きで、ブルーバックスの本が好きだった。
他にはSFだったり、つまり文学作品とは縁が無い読書歴なのだ。
星新一のショート・ショートは好きで読み漁ったが、他には特定の作家が好きと言うことも無く。

 

還暦間際になって、残りの人生を考えたりして、このまま純文学を読まずに終って良いのだろうかなんて。

日本で一番売れた小説は何か?
それは「こころ」(夏目漱石)であり、それと競うのがこの「人間失格」なのだそうだ。

また私の友人が、国語の教員で、彼の研究テーマは「太宰治」
そんなこともあって、「人間失格」を読んでみることに。


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「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていました。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性に関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。

 

うーん。
主人公は葉蔵と言う名前があるのだが、作品内にその名前が登場することはほとんどない。

おそらく読者は、主人公=太宰治と捉えて読むのではないか。

人生に絶望し、達観し、道化を演じることにのみ、自分の生存価値を認めるかのような葉蔵。
自分と言うものの可能性を捨て去り、流され、堕ちていく。

その進む先には、何が見えているのか。
破滅しか無いように感じる。

 

作者の太宰が、自殺している事実があるだけに、「人間失格」は何ともそのまま堕ちていく太宰を見るかのようだ。

小説=フィクションであるならば、そこには脚色があり、つまり大袈裟に作られるのだが。
女性と心中を図り、自分に芥川賞を下さいと直訴し、最期は入水自殺までする太宰。
ひとことで言えば狂気。

「人間失格」を執筆しながら、太宰は果たして正気で居られたのだろうか。
どんどん自分の絶望が、小説とともにエスカレートしてはいなかったか。

自らの人生を「失格」と評価した太宰。

 

彼は果たして不幸な人生だったのか。

太く短い人生、燃え尽くした人生、生き切った人生。
それはそれで、太宰にとっては幸せな人生だったかもしれない。
そうでなければ、小説に書いて残したりはしなかっただろう。

これは太宰の遺書である。

「恥の多い生涯を送って来ました。」

iine

2020年8月10日 (月)

人魚の眠る家/東野圭吾

以前この本を薦められた時、どうもピンと来なかった。

 

「東野圭吾にハズレ無し」と言われるほどどの作品も評価が高いのに、何でピンと来ないのだろうと不思議に思ったが、改めて読み直してみて、以前読んだ時は途中までしか読んでいなかったことに気付きました。💦
何で途中でやめたかは覚えてませんが、今回はちゃんと最後まで。


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娘がプールで溺れたー。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。

 

これもミステリーではないですね。

東野圭吾と言えばミステリー。それこそ初期作品は推理小説ものが多かったです。殺人事件が起きて、犯人を推理する。
次から次へと色々なパターンのトリックが描かれ、またやられたっと感心する。その繰り返し。

さすがに永遠に新しいトリックが生み出されるはずは無いので、時にミステリーではない作品も。

今回のは事件が起きるのではなく、問題提起。
一つの難問を各々じっくり考えてみましょう系。

 

「さまよう刃」では、子を殺された親が、法の裁きではなく個人の怒りによる、復讐と言う捌きを行うことの是非を。
「人魚の眠る家」では、溺れて脳死状態になった子の臓器移植の是非を。いや、そもそも脳死は死なのかどうか。

もう少し内容を紹介すると、

 

答えてください。
娘を殺したのは私でしょうか。

東野圭吾作家デビュー30周年記念作品
『人魚の眠る家』


娘の小学校事件が終わったら離婚する。
そう約束した仮面夫婦の二人。
彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前。
娘がプールで溺れたー。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。

過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。
愛する人を持つすべての人へ。感涙の東野ミステリ。

こんな物語を自分が書いていいのか?
今も悩み続けています。 東野圭吾

 

えーと、これもミステリーなのか、まあそこはいいや。

6歳の娘・瑞穂がプールで溺れ意識不明に。
そのまま意識は戻らず植物状態。生命維持装置により心臓は動いている。いや動かされている。
医師からはもう意識が戻る見込みは無いと告げられ、それはつまり死(脳死)を意味している。
ここはきちんと脳死判定をして、あとは世の役に立つ臓器提供の意思を判断して欲しいと。

すでに別居状態の夫婦なので、娘の面倒を見続けるのも難しいので、延命は諦めることに。
ところが、脳死の判定を始めると、一瞬ピクリと瑞穂の手が動く。
気のせい?まだ生きている?

医師からは目覚めることは無いと言われたが、両親とも諦めが付かなくなり、そのまま延命措置を。

 

父・和昌の仕事はAI開発。
脳が生きていれば、例え手足が不自由でも、脳の命令で筋肉を動かすことが出来るシステムなどを開発。
瑞穂は脳死状態だが、逆に筋肉を無理矢理動かすことで、脳に刺激を与えられるかもと。

色々と実験をしてみると、呼吸器無しでも呼吸が出来るようになったり、顔色が良くなったり、そして身長まで伸びたり。
これでも瑞穂は死んでいるのか、生かしておくことは親のエゴなのか。
いつか突然フッと目を覚ましたりしないのだろうか。

 

弟・生人は学校でいじめ?に遭う。
「お前のお姉ちゃん、もう死んでるよ。お前のお母さん、おかしいよ」

 

人はどのタイミングを持って「死」を判断されるのだろう。
脳死を持って死なのか、心臓が止まったら死なのか。

 

両親はいつまで経っても諦めが付かない。
機械による生命維持。終わる見込みのない生命維持状態。
家族だけでなく、親戚までもが、この難題に向き合わされる。

そしてある日、娘・瑞穂が夢枕に立つと言うのか、母に挨拶に現れる。
「お母さん、今までありがとう」

 

「今日瑞穂は死にました」

 

長い間、苦悩の決断を迫られていた家族でしたが、やっと延命を打ち切ることが出来ました。
そして臓器移植にも前向きになり。

なるほど、そういう結末でしたか。

最初にこの家を訪れた男の子が・・・。

 

やっとみんな苦しみから解放されましたね。(´Д⊂グスン

なるほど東野圭吾にハズレ無し、ですか。。

iine

2020年7月20日 (月)

クスノキの番人/東野圭吾

全然感想を書いてなかったけど、ここしばらくは「十二国記」を読んでいて、何しろ1冊も読んでいない大作を番外編の「魔性の子」から読み始めたもので、ずーっとそれに掛かり切りでした。

十二国記はね、面白いんだけど、読んでいて疲れます。
当たり前に戦があった時代・世界を舞台に、人と人が闘い、裏切ったりするストーリーが人間不信のような感覚を呼び起こすから。
特に泰麒が主役の話は、その絶望感が強く、去年刊行された4冊は読み終わっての脱力感が強かったかも。

 

で、次は何を読もうか・・・と思っていた時、この東野圭吾の新作「クスノキの番人」を手にしたのです。

どこかの紹介文で、東野圭吾自身が、「いつも人が死ぬ物語ばかりで、たまには人が生きる物語を書いてみたかった」みたいなことが書かれていて、十二国記で心が疲れている私にとっても、何かしっくり来る話かもって。

 

そう、それに、今年は自分自身も病気の検査が長く続いていて、まさに人が「生きる」話を読みたいなと思ったり。


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その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。
その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。

不当な理由で職場を解雇され、その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。
同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となってしまった。そこへ突然弁護士が現れる。依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。
依頼人に心当たりはないが、このままでは間違いなく刑務所だ。そこで賭けに出た玲斗は従うことに。
依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母でもあるというのだ。あまり褒められた生き方をせず、将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。「あなたにしてもらいたいことーーそれはクスノキの番人です」と。

『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。長編書き下ろし。

 

確かに「人が死ぬ」物語ではありません。
殺人事件も起きないし、犯人を暴く刑事も出て来ません。

東野圭吾作品と言うと、加賀刑事シリーズも、ガリレオシリーズも、犯人逮捕への推理が読者をうならせます。
見つけた犯人は絶対に逃さない。
ストーリーに張り巡らされた伏線を、一つ一つ落とさず回収し、最後はお見事!と言いたくなるような見事な推理。

初期作品では、いつもどんでん返しがあり、物語の終わりには「してやられた感」を味合わされましたっけね。

 

しかし、ミステリー作品は、次々に新しいトリックを編み出さなければなりません。
それでも「沈黙のパレード」とか、ふふん、まだその手があったかと感心させられます。

 

が、たまにはこういうのも良いですね。
ミステリーだと、刑事と一緒になって自分も推理を働かせたりして、ちょっと疲れます。

「クスノキの番人」はミステリーではなくファンタジー。
そもそもこんな特殊な力を持ったクスノキなんて、現実には存在しませんから。

まあ、だから脱力して読めるって気もします。

 

東野圭吾、過去にもファンタジーを書いているようですが、秘密や時生はちょっとあざとい気もします。
感動させてやろう、みたいな?

クスノキの番人は、そういうのも抜けちゃって脱力ファンタジーです。
(受け手の私自身の心境の変化かもしれませんが)

 

今までの東野圭吾作品って、理系作家の書くストーリーだなって思ってました。
練りに練ったストーリー、緻密な伏線、隙の無い推理。

今回はそういうのは全くなく、だけど最後は涙を誘う結末。

何か文系作家の作品みたい。 ← これは変な表現でしたね

淡々と進むストーリー。
クスノキの謎が一つ一つ解けても、だからと言って、唸らせる展開は無いです。
あっ、そうなの?って。

でもちゃんと達成感はあります。読後感も申し分なし。

 

秘密や時生もこんな感じだったのか?読み取れなかっただけだったのか?
まだ読んでないナミヤ雑貨店も読まなきゃダメか?

なんてことを思わせる1冊でした。

本格ミステリーじゃない東野作品ですが、サラリと読めてお薦めです。
(物足りないって思う方も多いと思いますけど)

iine

2020年7月16日 (木)

夏、山へ。2020

もう一度見たい景色がある。いや何度でも・・・と言い直しても良いかもしれない。
それは「雲ノ平」

 

山歩きを始めた頃、私は今の会社にバイトとして勤めていた。
完全週休2日。それも日曜&平日(シフト制・不定期)だったので、もし連休を貰えるとしたら土日or日月しか無い。
これでは北アは難しい。

無理に無理を重ねれば、土日月の3連休を作る事は可能である。
ただ、そうするには月~金の5連勤をこなし、3連休後もまた火~土の5連勤である。
当時すでに50代半ばだった私にとって、5連勤するだけでも辛いのに、その合間に山に行くのはかなり厳しい。

 

そんな訳で諦めていた北アであるが、1日有給を貰い4連休になったらもう我慢出来ず、奥穂高へ行く。
そして奥穂の頂上から見た「槍ヶ岳」、次はあそこを目指すぞ、と。

 

幸運にも社員に昇格し、翌年は無事に槍ヶ岳へも登れた。
さて、次は。
順番から言うと、剱岳か、いやその前に白馬か。

 

なんて思ってたのだが、4連休どころか1週間も休みを貰い、これは最初で最後のチャンスかも?
と雲ノ平(日本最後の秘境と呼ばれています)を目指す事に。

なぜ最後の秘境かと言うと、雲ノ平へ至る道は、折立からでも新穂高からでも2日は掛かる。
てことは単純計算で4日以上の休暇が無いと辿り着き、そして帰って来ることは出来ない。
長い夏休みが貰える人か、そうでなければ定年を待つしかない。

 

奇跡的に1週間も休みを貰えたので、それならばと、折立~薬師岳~雲ノ平、あとは天気と体力を考えながら水晶or黒部五郎、あわよくばその両方を登って来よう。
喜びに溢れ、最後の秘境を目指したのだが、待っていたのは台風。
折立~薬師岳(泊)~雲ノ平(泊)、そこまでは予定通りだったが、そこからは真っ直ぐ下山することに。
下山の方が早いから、その日のうちに折立へ、いやその日のうちに自宅まで到着し、結局は2泊3日の山旅だった。

ちょっぴり不完全燃焼。

 

そこで翌年(て去年です)、今度は新穂高から登り、新穂高~鷲羽岳~雲ノ平と歩き、残念なことにまたまた台風接近でピストンで下山。
2回も訪れたのに、未だに水晶&黒部五郎は未踏のまま。

その2座も百名山ですから登ってはみたい。

でも何よりあの、ずーっと続く稜線歩きがそれはそれは素晴らしい。

 

毎年夏が近づくと、「夏、山へ」と言う雑誌を買っちゃいます。
その今年版で紹介しているのが、この雲ノ平。
てか、ズバリ自分が歩いたコースなのですよ。


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夏、山へ。(2020) (サンエイムック 男の隠れ家別冊)
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新穂高~鏡平小屋(泊)~鷲羽岳~三俣山荘(泊)~雲ノ平(泊)~黒部源流~双六小屋(泊)~新穂高
4泊5日の旅を紹介していました。

 

この雑誌に掲載されている写真(景色)が、まさに自分が歩いた道であり、眺めた景色であり、受け取った感動である。
ちなみに私は、
新穂高(前夜・車中泊)~鏡平~双六小屋(泊)~鷲羽岳~雲ノ平(泊)~新穂高でした。

 

まだ未訪の山は数多くあり、それらの山々にも感動はあることでしょう。
もちろん白馬、剱も目指したい。

でも、この長い行程を、のんびり旅する醍醐味。

雲ノ平で出会う山人は、「俺、いつ来たんだっけ?」などと指折りながら、「今日で5日目だよ」なんて笑ってる。
山小屋では足を引き摺ってる女性も、「私はもう1週間かなあ」なんて言いながら、朝になるとまた元気に歩きだす。

 

今年の予定は全くの白紙。
まだ休みも決まってないし、そして山小屋の営業もどうなるんだか。

それでも夏山は、普段と違う日常で、きっとまた感動を与えてくれるでしょう。
コロナ終息を願いつつ、ひっそりと楽しみたいですね。(^_-)-☆

 

いつかね、昔登った山の思い出を語り合ったり、懐かしんだりしたいですね。
まずは思い出を作るために、まだまだ登らないと。

コロナになんか負けませんから。(^^)v

iine

2020年3月20日 (金)

2冊買いました

昨日は久々に定時退社しました。


郵便が少ない2月なんてのは、残業0hだった年もあって、本来は凄く暇。
ところが今はニッパチも余裕なんて無くなるほど配達員が減らされてます。
2,8月でも定時ギリギリ、郵便が多い月は残業でこなすのがスタンダード。

以前のように、お盆の時は午前で配達が終るなんて事も無くなってます。
(洗車したり、有給で帰ったり、そんな余裕も無くなりました)

まあ班によっても事情が異なりますが。
ウチの班は-3人で、去年の班長に手助けして貰ってます。
(出世して今年から配達に出ないで良いはずなのに)

これだけ足りなくなって、慌ててバイトを募集しても応募が無いから。(;^_^A

 

今の人数じゃあ、お盆のような半日で終わる物数じゃないと定時退社出来ません。
だから昨日はいつ以来の定時退社だか。

確か、年賀が終った瞬間の、まだ会社が始まる前の隙間で楽な日がありましたが、それ以来でしょうか。

 

昨日も郵便自体は少なかったですが、コロナの影響でただいま通販物が非常に多い。
だから荷物は満載。そしてそれらはポストに入らなかったり、ハンコを貰ったりで時間が掛かります。
なので定時退社って言っても、全員ではなく班で数名だけです。残業の人も居ます。

 

私は運良く定時退社出来て、気分爽快。
たまには本屋にでもよって買い物でも。2冊も買っちゃいました。

 

1冊はこれ。
実は先日の冬休み。まあ近所へ梅を見に行ったりしてたんですが、それは連休のど真ん中が病院になっちゃったからです。
幸い良性でしたが、「肝臓がんの疑い」と言うことで検査してました。

それが無ければねえ。姫路城なんか行ってみたかったのですよ。
あと竹田城も。
もし車で行ったら(遠いーか)、姫路城→竹田城→大阪城→名古屋城なんてお城をハシゴするのも良いかなあなんて。

まあそれどころじゃなかったですけどね。 ← 良性だったからいつか行けるでしょう


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部長に検査結果を伝えたら、
「良かった。心配はしたけど、がんならもっと痩せるだろうから大丈夫だと思った」って。

アハハ。太ってるって事ですか。もっと痩せないと。

 

ふふん、春も近付き、そろそろ高い山も目指さなきゃ。
(その前に低い山も行ってねえだろうが、と言うツッコミはなしで。m(__)m )

 

で、もう1冊はこれ。
健康なうちに、まだ未踏の山にもチャレンジしないと。
高尾山と丹沢だけじゃダメですよね。
まあ本当に高い山はまだ4月じゃ登れないけど、雪が融けて、少しずつ登れる山へ登らないと。 


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ワンダーフォーゲル 2020年 04月号 [雑誌]
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今日は丹沢でも行こうと思ったんですが、明け方まで雨。
ドロドロ道を歩く気にはなれずサボリました。

さて、今日は咲き始めの桜を探して、街を彷徨ってみましょうかねえ。

昨日、今日は4月の陽気。きっと桜も一歩見頃に近付いていると思います。(^^)v

iine

2019年12月22日 (日)

魔性の子/小野不由美

本屋巡りが好きな私、この秋本屋に行くと、何か大々的に広告が打たれている小説があった。

18年ぶりの新刊発売。
えっ?はっ?なんですと?18年ぶり?

どうもこの「十二国記」と言うシリーズ作品が、18年もの間新刊が発表されないままだったらしい。まさに待望の、である。
待ってた人にとってはですが。

 

その18年ぶりの新刊が、何と一気に4冊も出るのだそうで。

本屋の広告だけでなく、雑誌「ダヴィンチ」なんかでも十二国記の世界について説明がなされていたり。

それほど多くの人が、待ち続けたシリーズならば、これは読まない手はない。
が、
シリーズと言うだけあって、すでに10作品も。

文庫本の帯には、読む順番が分かるようになのか、ご丁寧に1から番号が振ってある。

 

と、その中に番号が0の本がある事に気付く。それがこの「魔性の子」なのです。

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どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、”神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が。心に潜む暗部が繙(ひもと)かれる、「十二国記」戦慄の序章。

 

舞台は普通に日本の高校。

十二国記の舞台は、現状の世界ではなく、もう1つの世界。
そこには神が居て、王が居て、妖魔も居れば半獣も居る。
代々麒麟と言う王の補佐?が居て、その麒麟が王を選ぶのである。

 

魔性の子に登場する主人公・高里は、実は十二国記の戴国の麒麟なのだが、記憶を失い日本で暮らしている。
麒麟としての能力を失い、ごく平凡な人間として暮らす高里には、彼を守るためのボディガード(妖魔)が憑いている。
そのボディガードは、人間ではないので、とにかく高里を守ろうと、害をなすと見られる周囲の人間を次々と殺戮する。

それが、高里の意志とは全く無関係に、しかも正しい判断ではなく実行するので、高里は周りから恐れられ孤立する。

 

高里は、自分こそが害をなす根源なのだと絶望する。
この世界に自分の居場所は無いのだ。

 

と、十二国記の世界から迎えが来て、やっと自分が何者なのか理解する。

 

最後はあまりに「ちゃんと完結した感」が無いのである。

これ、続編が無いと何も分からないですって。
(続編がある、しかもシリーズ化されていることが分かっているから良いものの、である)

 

十二国記の世界観をちっとも知らずに読むと、どうなんでしょう。
学園もののホラーストーリーにしか思えない。
最後も何も完結してないし。

むしろ帯番号1番の、「月の影 影の海」から読み始めた方が、ちゃんと理解出来るのかとも思う。
ただ、月影は戴国のストーリーでは無いので、魔性の子の続きを読みたいなら「風の海 迷宮の岸」である。

 

読んだ感想としては、この「魔性の子」は単独作品としては、ちっともパッとしない。
やっぱりシリーズとしての十二国記があって、その世界観があって初めて楽しめる。
が、

何作か読んだ後だと、日本を舞台にした「魔性の子」の方がむしろ異世界の物語で、逆に入り辛い。

身も蓋もなく言っちゃうと、この「魔性の子」は読んでも読まなくても、なのかも。

 

途中まで主役級の活躍をしていた広瀬が、ほとんど意味の無い雑魚キャラだった事が、ちょいと残念。
てか可哀想ですね。

でも1冊読むと、次、また次、となる事は確か。

今からシリーズ全作読もうとする方は、ぜひこの「魔性の子」から読む事をお勧めします。

iine

2019年10月25日 (金)

土砂降りでした

今年は台風ばかり。19号が全国的に被害をもたらしてから、その後も何度も大雨が降ってます。

前回の鉄道計画運休の時は、さすがにウチの会社も「配達は無理」と判断しましたが、今回は特にそういうこともなく。

全体ミーティングでは、入れ替わり立ち代わり、何人も出て来ては話をしますが、同じことばかり。
「えー、私からは2点あります。まず1点は皆さん今言われた通り、とにかく安全第一です」 ← 3人出て来て3回も言うなよ

配達が大変な日(例えば今日みたいな台風の日)になると、長々とミーティングします。
こっちは少しでも早く出たいのに。
イライラしながら聞いていると、
「皆さん、ぜひ焦らずにやって下さい」 ← そう思うなら話やめろよ

何だかんだと長々ミーティングした割には中身が無い。
結局は、「気を付けてやって下さい」ってだけの話。

 

もうそんな無駄話は無視して、各班、班長が自主的に指示を出しています。

「大型はビニール包装の郵便だけにしろ」
「消印ありの郵便だけにしろ」
「書留はもう諦めよう」

みたいに、まあ各班事情はそれぞれなので。

 

ちなみにウチの班は、今日の物量だと晴れてても19時コース。
この大雨じゃ到底無理っす。

いつもは1日中外に居ると、時間帯によっては止み間(弱くなる時間)があるんですが、今日は泣きたくなるほど土砂降りデー。

 

さすがに午後は全体で指示が出ました。

「もう消印が付いてる郵便だけにしましょう。それでも終わらない場合は時間で打ち切り。今日はとにかく定時退社すること」

ほう。打ち切りですか。定時退社を指示するってことは、我々の心配じゃなくて、金(人件費)の心配ですね。了解。

 

いくらカバンに入れたり、後ろのボックスに入れても、開け閉めするごとに雨が吹き込みます。
結局、ヨレヨレのボロボロ。
前カバンの中に雨水が流れ込んで、もう途中カバンを逆さまにして、水を流し出すほど。

郵便もですが、人間もボロボロですよ。

カッパ着てたって、首から袖から雨が浸み込んで、帰局したらもうビッショリ。

 

大量に郵便を残して、それでも定時退社します。

時間になると管理職がお疲れ様のひと言もなく、「早く帰って下さい。退社時間は守るように」と、とっとと帰るように言います。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

それでも定時退社は嬉しいもの。本屋に寄って珍しく買って帰りました。

本日は2冊購入。

 

1冊はこれ。
何でも「十二国記」と言うシリーズの新刊が18年ぶりに出たとかで、凄く評判になってます。
読んでみたくなり、でも前作の流れとか知らないので、まずは最初の1冊。
果たして新刊まで辿り着くか自信なしです。

 

2冊目はこれ。
ずっと雨ばかりで山はご無沙汰。
きっと体力も落ちているので、いきなり山歩きじゃなくても、景色を見に行くだけでも。
考えようによっては、抜群の青空が必要なので、こっちの方がハードルが高いかもしれません。

まあ、行きたいなーって言うだけでも気持ちが上がります。(^^)v

 

今日残した郵便は、きっと明日19時まで掛けて終わらせることになるでしょう。┐(´д`)┌ヤレヤレ

iine

2019年10月13日 (日)

希望の糸/東野圭吾

凄い台風でしたね。昨日から電車も止まって、それが昼になっても動きません。
天気は晴れてますが、どこへも出掛けられず(さすがに車は怖いです)、読み掛けだった本を読むことにしました。

はい、私の大好きな東野圭吾です。

 

東野圭吾作品を読み始めたのは、「容疑者Xの献身」あたりからですが、すっかりはまってしまい、遡って文庫本はほとんど読みました。
どちらかと言うと初期作品の頃の、どんでん返しなストーリーが好きです。
最後の最後に起きる、どんでん返し。そしてその時の、してやられた感と来たら。。

最近はドラマ化、映画化のためか、ガリレオシリーズと加賀恭一郎シリーズが有名ですが、私は加賀シリーズが好き。
何と言っても加賀刑事の飛び抜けた推理力、これに尽きます。

 

今回はその大好きな加賀シリーズですが、主人公は加賀刑事ではなく、従兄弟の松宮刑事。
加賀刑事も登場するでしょうが、推理の冴えは披露されるのか。


「死んだ人のことなんか知らない。

あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」
ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。
どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。

閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。
捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。
災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。
容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。

 

帯の文章を読むと、何だかまた暗い気持ちになる、そんな殺人事件がテーマでしょうか。

1人で喫茶店を経営する花塚弥生が殺される。
聞き込みをすると、誰一人彼女を悪く言う人間は居ない。みんなから好かれる女性のようで。
喫茶店の経営も順調、お店での評判も良い。
となると、考えられるのは人間関係、それも恋愛関係の縺れとか?

その線を当たってみると、
常連客の汐見行伸。弥生とは交際しているのでは?との噂も。
元夫の綿貫哲彦。離婚後連絡すら取ってなかったのに、最近突然弥生に呼び出されて会っている。
また、弥生は数か月前から、スポーツクラブに通い始め、エステにも行くようになる。

うーん。怪しい男ってこの2人しか登場しません。
もちろん2人とも否認。(てか、犯行を疑われるまでの状況もない)
いや、それどころか捜査が進むと、アリバイもある。

 

怪しい人物が誰も居なくなっちゃいました。
と、思った直後に、やっぱり加賀刑事でしたね。
「では最後にもう一つだけ質問させてください。綿貫哲彦さんのアリバイが証明されたことはいいました。しかし松宮たちが確認し忘れたことがあります。それはあなたのアリバイです。(略)」

おっ、鋭い。
それまで全く疑われたなかった人物に突然攻め込む推理力。

推理は見事に的中。犯人は陥落。

 

この後いつものようにどんでん返しがあるのかとも思いましたが、いや加賀刑事の推理に間違いは無いか。

 

話の中盤であっけなく犯人逮捕です。
が、しかし、ここからが長かった。
退屈という意味ではなく、良い意味で、退屈させないけれど長かった。

「沈黙のパレード」同様、登場人物は誰も悪くない。
みんな自分のことより、相手を思いやり、どうしたらみんなが幸せに周辺の問題を解決出来るかを考えて、しかしこの殺人という結末。

犯人でさえ、悪い人間ではない。 ← まあ、それを言っちゃイカンですか。殺人犯ですから。

 

みんなが自分の幸せよりも、相手の幸せを願い、このタイミングじゃなかったら、こんな事件も起こらなかったのに。
そんなストーリーです。

全然分からないって?
そりゃそうです。ネタバレしちゃうのも気が引けます。

 

殺人事件とは別に、もう1つ謎を解く事柄も。
それは松宮刑事の家族関係、血縁関係。

そちらもスッキリ解決し、めでたしめでたし。

 

いえ、殺人事件が起きてるんだから、めでたしめでたしと言ってはいけません。

が、
悪気があって行動している人間が1人も居ないと言うね、ちょっとほっこりするストーリーです。

これはミステリーなのかなあ。

殺人事件が起きて、その謎を推理して解決する。
ミステリーと言えば言えるのでしょうけど、ちょっと違うかなあ。読後感としてはね。

でも、いつも通り、東野圭吾にハズレなしですよ。(^_-)-☆

iine

2019年9月19日 (木)

黒部の山賊(その2)/伊藤正一

以前紹介した「黒部の山賊」、やっと読み終わりました。

雲ノ平山荘で見たスライドショー。
それは山荘のオーナー・伊藤正一氏が、苦労して黒部源流地域に山小屋を建て、未開の地を登山を楽しめる地へと発展させた奮闘の歴史でした。

だから、この本の内容もそういうものかと思い込んでました。

が、


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この本のタイトル、「定本 黒部の山賊 アルプスの怪」となっています。

 

実はこの本、昭和39年に発行されたものなのです。
その後、平成6年に新版「黒部の山賊」として刊行され、長い間これらの山小屋でのみ販売されて来ました。
そして2019年に加筆・訂正をし、定本として文庫化されたものです。

 

あれ?

読み終わってみて、ちょっと勘違いしていたかもしれないと思いました。

それは、スライドショーは正一氏の息子さん達が、正一さんを偲んで作ったもの。
だからなのか、正一氏の苦労物語的になってます。

が、

この「黒部の山賊」は昭和39年に書かれたものであり、その頃はどんな時代だったかと言うと、初めてヘリでの物資運搬が始まった年であり、それはつまり、過去を振り返って苦労話をすると言うよりは、まだ奮闘中でもあり、また次々に便利になって行く充実の時期だったと思うのですね。

 

内容も、確かに山小屋建設の苦労もありますが、むしろこの山賊達との楽しい生活や、山で遭った不思議な話(幽霊)だったりと、山歩きをしない人でも楽しめる内容でした。

もっとも山や谷の名前が出て来るので、実際に黒部周辺を歩いた方が、読んでいて楽しいでしょうけどね。

 

一般人の4倍ものスピードで山を歩く山賊や、岩魚釣りの名人の山賊。
信じられない超人的能力を発揮する山賊達との、心温まる交流。
どちらかと言うと、正一氏はこの山賊との楽しかった思い出を語りたかったのでしょう。そんな気がします。

 

幽霊の話も面白かった。

どこからともなく、「オーイ、オーイ」と呼ぶ声が、それに自分も「オーイ」と答えると、そのまま何者かにさらわれて遭難する。
「オーイ」と呼ばれても、絶対に「オーイ」と返事してはいけない。
じゃあ何と答えるか。「ヤッホー」と答えるのだそうです。

 

たった1人で行方不明になった青年が、何日も経ってから発見されて、
「みんなとずっと一緒に居たから大丈夫でした」
と言った話。

 

遭難した翌年から、命日になると現れる幽霊。
「こんばんは、こんばんは」と挨拶する声、しかし行ってみると誰も居ない。
翌年、翌々年と同じことが続き、5年目の命日に、
「ありがとうございました」と。
それを最後に、命日になって不思議な訪問者は来なくなった、と。

 

昭和39年の本が、未だに人気で再発行されるなんて、一読の価値ありかもですよ。

iine

2019年9月 8日 (日)

黒部の山賊/伊藤正一

8月の夏休みに、日本最後の秘境・雲ノ平に行って来ました。

去年は折立から入り、薬師岳を登って雲ノ平まで。(更に先を目指す計画でしたが台風で撤収)
今年は新穂高から入り、鷲羽岳を登って雲ノ平へ。

宿泊したのは「雲ノ平山荘」

ここでは夜にスライドショーを上映してくれます。

内容は、戦後すぐの混乱時代に、北アのこの地に山小屋を建てた開拓の歴史。

 

このスライドが面白くて、当時の話に興味を持ちました。

その開拓者である伊藤正一氏の著作がこれ。当時の話が書かれています。


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終戦直後、北アルプス最奥の地、黒部周辺を根城にして跋扈する「山賊たち」がいたという。そんな混乱期、著者の伊藤正一は三俣蓮華小屋の権利を譲り受け、山小屋経営に乗り出そうとしていた矢先、「山賊たち」と出会う。彼らとのスリリングな出会いにはじまり、彼らの協力を得て山小屋を再建。そうした「山賊たち」との奇妙な生活や山のバケモノたちの話など、まだ未開の黒部にまつわる逸話が満載された不思議な魅力が綴られる。

 

最初の三俣蓮華小屋は、現地の木を伐採したり、水晶小屋の資材を使ったりして復旧したようですが、その後、雲ノ平山荘を建設したり、台風で倒壊した水晶小屋を何度も建て直したりと、壮絶な苦労があったようです。

人が歩く道さえなかった黒部へ、まずは道を通し、人力による歩荷で資材運搬。
鉄骨も人力で運んだようです。

Kuro01

 

重いだけでも大変なのに、時にはこんな足元不安定な場所も。
吊り橋ですよね。
手ぶらでも歩きたくないような。

Kuro02

 

この場所も荷物を担いで歩いたようです。

Kuro03

 

初のセスナ機による物資運搬。
大変な中にも微笑ましさも。

Kuro04

 

全く未開の地に、何年も掛けて山小屋を作る。登山道を整備する。
そうした先人の努力の結果、今がある訳です。
実際、山を登っていても、「よくこんな道を最初に登ったなあ」と思う場所が多々あります。

今は、そこがちゃんと次に繋がっている、正しい道だと分かっているから進めるのです。
だから歩く道を最初に「ここだ」と決めた先人には頭が下がります。

 

いや、先人だけでなく、現在もその老朽化する登山道をきちんと整備する人が居るから山登りが出来るのです。

感謝ですね。m(__)m

iine

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