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2020年7月

2020年7月30日 (木)

2016男体山

今年はコロナの影響で、全然山に登れていません。県外への移動が解禁になったとほぼ同時に梅雨入りし、それ以来ずっと雨ですから。
で、またまた過去記事になります。

 

雲取山を日帰りで行けたことで、結構CT以下で歩けることも分かり、それまで行かなかった山を次々に狙うことに。

日光男体山は、傾斜もきつく、なかなか厳しい山です。
が、
この頃頻繁に登っていた塔ノ岳とほぼ同じなので、これなら十分日帰り可能と思いチャレンジ。

 

7:40 二荒山神社で入山料を払い、登山開始します。

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最初からいきなりの階段。

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階段の次は地味にきつい登り坂。

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やっと平な道に出てひと息つきます。

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平らな道に出る前ですでにきつく、平な道でひと休みと思ったら、その先がやっと登山道入り口です。ここからスタートかよ。
(後で知ったのですが、実はこの入口が3号目だそうです)

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ここからも登りはずっときついです。岩がゴロゴロしてたり。

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わしわしと登り続けます。

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泥階段があったり。

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これは赤土なのか溶岩なのか。

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やっと上に到着しました。

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男体山のシンボル、大剣です。

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二荒山大神。

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今日も青空。眼下には中禅寺湖。

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登山道入り口までが、思ったよりも難所でしたかね。
まあこの頃は、休みは頻繁に山に登ってたし、バカ尾根で慣れてたから、そこまできついとは思わなかったですが。

きっと今だったら「やめときゃ良かった」なんて思うのかも。

またリハビリがてら、山歩き再開したいですね。

コロナ感染拡大で、益々遠出し辛い夏になりそうです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

iine

サボリーマン(その1)

これだけ「人件費削減、残業を減らせ」とうるさい職場でも、そんな小言はどこ吹く風と、サボってる輩も居ます。
働きアリの法則を当てはめれば、2割はサボリ社員なはず。

今まで、職場の記事をUPする時は、ほとんど「仕事が辛いよ」な内容でした。
そんなね、他人がサボってる記事なんか載せるのは躊躇しますよ。
それに載せた所で分かり辛いですしね。

でも、最近はこの仕事をよく熟知している方(酔子さん)も現れて、「そうそう、ウチにも居たよ、そんな奴」みたいに懐かしく思って貰えたら・・・なんて。

 

それと、辛い話ばかりだと、読者の方も「どの仕事でも辛いんだよ。大袈裟だよ」って思われちゃうかもしれないので。(;^_^A

 

さて本題。

私が勤め始めた頃、ほぼ同時に入ったY君、彼は体重90kgオーバーのおデブちゃん。
まあ体型からして配達には向かなそう。

でも以前は新聞配達をしていたと言うから、まあ頭脳労働よりは肉体労働を選んで来たのでしょう。

Himan

 

配達ってやってみると個人差(能力差)が顕著に出ます。配達が速い人、遅い人。
速い人も、理由は様々で、組立(出発時間)が速い、走るのが速い、バイクが速い。

バイクで時間を削るのはお勧め出来ません。事故のリスクが高まりますから。

 

Y君はと言うと、うーん、どれも遅いです。

定時に終わらせるには、午前に〇〇番地まで終わらせないと、って言う目安はあります。
その目安に到達しないY君は、昼休みに食い込んで配達していました。

本来より30分程遅い13時に帰局し、慌ただしく昼食を摂り、13:30から午後の部スタート。
ところが、組立しながらうつらうつら。

頑張りは認めるものの、それで事故でも起こされたら大変と、班長も、
「おい、Y、寝てんじゃねえぞ。ちゃんとお前昼休み休めよ」
「はい、すみません」

これだけなら、ごく普通の注意ですが、ウチの会社って昼休みを取らせることに関しては、異常なまでにうるさいのです。

 

Y君が注意されても、やっぱり昼に食い込んで配達していると、隣の区の配達員がわざわざやって来て、
「おい、Y、もう昼休みだから帰るぞ」
と、迎えに来るように。

そこまでしなくてもねえ。

Y君だって、昼30分粘れば定時退社出来ます。
もちろん太ってるから平均よりは遅いですが、そんな永久に太ってる訳でもあるまいに。
つまり、毎日配達してれば、少しずつ痩せても行くでしょう。
徐々に配達も速くなったと思うんですけどねえ。

 

強制的に昼休みを取らされて、もちろん配達は定時には終わりません。
その分、連日残業してましたが、そうなると一番配達が遅いY君が、一番残業代を稼ぐ高給取りに。
それはオカシイ。何となくのんびりやってるようにも感じられます。

で、
次は周りの人間が、配達応援に入ることになりました。
(社員が応援すりゃ良いのに、応援に入るのは主に私。当時40代終盤だったバイトの私。オッサンが20代男子の応援とか悲しいです)

 

それをやり出してから、Y君のサボリーマン体質が開花。いや悪化。

応援に行くと、私は1日分の配達を終えて行くんですが、Y君たらまだ午後のスタート地点ぐらいに居る。
酷い時は、まだ午前の場所に居たりして。
周りより30分ぐらい遅かったのが、いつの間にか半日遅れが当たり前に成長しちゃってます。

そのうち1人じゃ面倒見れなくなり、2人応援に入ることに。

 

でも、これ、どんどん悪化するんですよ。
自分が頑張らなくても、他の人が頑張ってくれるから。
誰々さんに悪いから頑張ろうとか、そういうの無いですから。

例えば残り1時間分だから、半分の30分を取ってやる。
机上の計算ではY君も私も30分後に帰局するはず。
ところが実際はY君は、応援なしと変わらず、1時間後に帰局する。 ← 応援した分、スローダウンしちゃうのです

結局応援する意味が無い。

 

社員のTさんが応援に入った時、
「Y、お前応援しても早く帰局出来ないから、1時間分全部寄越せ。お前はとにかくすぐ帰れ」
「ありがとうございます」

そしてTさんが残りを全部配り終え、帰局後に書留を返納していると、ナントその列の後ろにY君が並んでいたとか。
「Y、何でお前そこに居るんだよ。てか今までどこに居たんだよ」

 

明らかにサボリ。
しかもそのサボリはどんどんエスカレートして、
「おい、Y、お前一体どうやったらそんなに遅く配達出来るんだよ。歩いたってもうちょっと速いだろう」

最初の13時まで粘って配達していたY君の姿は、どこにもありません。
それどころか、もう平気で皆より早い12:15頃に帰局してますから。 ← ここまで図々しくなるのか

 

雨が降ると、なかなか出発しません。
「Y、お前もう出ろよ。お前さあ、晴れてたってそこまで行かないのに、まだ組立やってるとかおかしいだろ」

これ、午前に30番地ぐらいまでが普通のペース。
Y君は普段からそこまで辿り着かない。頑張っても23番地ぐらいかな。
それなのに30番地過ぎてもまだ組立なんかやってます。絶対に行かないのに。

つまり、Y君の頭の中では、どうせ誰かが応援に来るんだから急ぐ必要はない。
何も雨の中必死にやらなくても、それならゆっくり出た方が得。 ← 完全に自分だけが得すれば良いってなってます。

 

それに対して、ちゃんと社会人として指導すれば良いのに、この会社と来たら、
Y君のことを、
「おいブタ、ちょっとは周りの迷惑考えろよ」
みたいな、今なら完全なパワハラでしょうけど、そんな注意の仕方です。

ブタ、デブ、仏陀、肉まん、などなど呼び方を変えちゃあバカにするだけ。
だからなのか、Y君も全然言うことも聞きません。 ← そりゃそうか。パワハラとか騒がないだけ出来た奴かも

 

ここのバイトの時給は、6ランクあって、1区配れるとC、2区配れるとB、3区配れるとAとなります。
そして頑張ってる人間はそれぞれC+、B+、A+と時給上乗せ。

だから3区配れるとAかA+、Bには下がりません。
もうそうなるとサボリバイトの天下です。

もちろんA+にはなれませんが、どんだけサボってもAのまま。やりたい放題。

 

ただ、人柄は良いですね、Y君は。
当たり前ですが、いつもニコニコ。決して怒ったりしません。 ← そりゃそうか。楽してるから

でも、上から「肉まん」なんて呼ばれてもニコニコ。
「それって呼び捨てでしょ。ちゃんと『さん』ぐらい付けましょうよ」なんて具合。

上の人間も、
「じゃあ肉まんさん、今日はちょっと頑張れよ」
「おう」

どっちが上の人間だか分からない会話。

 

ここの班の上司、当時の上司は20代で、お調子者体質で注意するからすぐケンカになります。

オバサン配達員に、「ババア、ちゃんとやれよ」と言って逆ギレされ、局長室でオバサン配達員に謝ったなんてケースも。
でも、あれやこれやと厳しい要求をされたオバサンが、最後は「もう辞める」って辞めちゃいましたけど。

そう考えると、何を言われても軽く聞き流し、決して腹を立てないY君、ご立派です。
サボリーマンでありながら、ちょっと勝ち組なのかもって思っちゃいます。

ウチの職場って、怠けアリが結構堂々とサボってる職場なんですよね。┐(´д`)┌ヤレヤレ

iine

2020年7月29日 (水)

そんなんで辞めるかね

人手不足の我が会社、でも不思議なのは、忙しい所と暇な所が両極端なこと。

配達は猛烈に忙しいのに、中の事務職は凄い暇とか、そういうあるあるな話ではありません。
同じ配達員なのに、なぜあっちはそんなに楽チンなの?って話。

 

例えばウチの班なんか、本来は1日10人必要なのに7~8人で回ってます。
ここまで持ち分が増えちゃうと、さすがに「残業するな」とは言われませんが、帰局するとすぐ「お疲れ様」のひと言も無く、「早く帰れ」って言われやる気を失くします。

それなのに某団地配達。
元々は女性配達員がやってましたが、身体を悪くしたらしく、その女性は今は配達はしてません。
で、
そこへは定年後の元課長が入りました。

が、その元課長が病気になり、その人も配達には出なくなりました。

そして普通の健常男子配達員が入ることに。
すると、それまで1日掛かってた配達が、実は午前中で終わる事が判明。
それも午前目一杯の12:30ではなく、11:30頃には帰局してプラプラしています。

そんな人が足りている団地に、なぜか新たにバイトを雇い入れて、2人で配達しています。 ← 全く意味が分からない
しかも病気の元課長も、団地の組立は依然としてやってます。
つまり1人で半日で終わる所を、3人体制でやってるって訳。

 

何であそこは優遇されてるのかって、管理職に抗議した人も居ますが、今のところ楽チンな状態が続いています。

まあ完全に別の班ですからね。よく分かりません。

 

でも同じ班内でも楽チンな人が居ます。
それは、、夜勤者です。

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普通は夜勤って言うと、重労働です。
てか、周囲と違う時間帯に一人ぼっちで働く、肉体的より精神的にキツイ仕事です。

ですが、ウチの場合は、仕事は配達ですから21時で終了。
てことは夜勤と言っても、12~21時と言う半日遅い勤務。遅番って言う程度。
もちろん夜勤手当もありません。

 

以前の夜勤は結構大変でした。
17時に書留を貰い配達へ、19時には一旦帰局し追加の書留を貰い配達でした。
当日配達のAmazonと合わせると結構な数で、時間枠に回れるかヒヤヒヤ。

ところがシステムが変わり、17時に当日分を一括交付。
つまり再配受け付けを17時〆に変更したのですね。
そうすれば一度帰局する手間も無くなりだいぶ楽に。

更に当日配達のAmazonも、他社に取られて0に。 ← ここは会社としては痛いところですが

今は回り切れないなんてことは無く、それどころか20時くらいには終了です。

 

いくつかの班で設定している「夜勤専従者」は凄い楽チン。
周りは、「あれで良いのかよ」って言うくらい。

 

でも、実はもっと楽してる人が居ます。

それは「短時間社員」と言う人達。

この人達、夜勤の再配を手伝うために雇われた人達。しかも正社員です。
1日4時間だけ働く社員で、勤務時間は17~21時。
だけど、この人達も仕事内容は、通常の夜勤者と同じですから20時頃には終わっちゃいます。

すると21時までブラブラ。

 

いえ、もっと言うと、そもそも17時から仕事を始めてません。

まあ再配希望時間が18時からですから、現地に18時に到着すれば良い。
てことは17:45頃に局を出発すれば良い。
で、終わるのが20時?
あれ?2時間ぐらいしか働いてないじゃん。

そう思ったら、そもそもの出発も17:45どころか18:30だったり。

 

どういうことかと言うと、その人達は21時までの勤務だから、20時に帰局されてブラブラされたら会社としては損。
だから「20~21時」の希望時間の荷物も持って行って貰ってます。

そうするとその人達、あまり早く配達が終っちゃうと、外でやることが無くなっちゃいます。
一旦帰局して、また20時に出発なんてやってましたが、それも無駄。
で、
出発を遅らせて18:30にしたみたいです。

 

あまり変わらないですね。
早く帰局して20時からブラブラするか、最初18:30までブラブラしてそれから配達に行くか。

連日19時まで残業してた私達にとっては、面白くない話です。
たった2時間ぐらいしか働かないのに、4時間分の給料を貰い続けてますからね。その人達は。

 

会社もコスパが悪いと判断し、仕事を増やしました。
「夜の再配だけでなく、普通の配達もやって欲しい。団地だけで構わん」と。

まあ団地だけなら、集合ポストにポンポン入れるだけですから、対して負担にはならんだろうからと。
もちろん17時からじゃ時間が足りないので、「15:30から出勤してやってくれ」と。

悪い話じゃないですよね。団地にポンポン郵便放り込むだけで、更に1.5h分の給料上乗せですから。

 

と、ところがですよ。

短時間社員の1人が、「こんな階段の上までいちいち書留なんか配れるか!」っと怒りだして、ナント辞めちゃいました。

オイオイ。何て甘っちょろい人だよ。

4時間分の給料を貰いながら、たった2時間しか働かない生活に慣れてしまったんでしょうか。
たかがマンション1つ担当を増やされただけで、「やってられるか!」とはまた。

それだけの理由で辞める自由があるなんて。
ある意味羨ましいかも。

 

それだけ仕事が軽いんだから、その辞めた1人分は残りの短時間でやってくれりゃあ良いのに、なぜかそこは各班で。
だそうです。

どうもウチの会社は、仕事する人はする。それも猛烈に忙しい。
なのに、仕事しない人はしない。
って言うのが通っちゃってます。

でも、まさか辞めてでも、今以上の仕事はしたくない、ってことになるとは思いませんでしたね。┐(´д`)┌ヤレヤレ

iine

2020年7月26日 (日)

I dream

常々、ユーミンが好き、オフコースが好き、と公言する私ですが、もちろんフォークも好きですし、ニューミュージックの部類で言えばチューリップも好きだったりします。

いくつもの名曲を持つチューリップ。
私が一番好きなのは、グループの曲ではなく、財津和夫の「Wake Up」
何かジーンと来ますよね。

 

でも今回は別の曲。

何ですかねえ。コロナ騒ぎでなのか、自分のがん騒ぎでなのか、ふとね、「神様っているんだろうか?」なんて思ったりして。

私はどっちかって言うと、神様を信じない方。
でもって、困った時の神頼みで、何かある時だけ神社に行ってみたり。まあそれすらほとんどしませんが。

ただ、日頃の行いだけは常に良くしておかないと、なんて思ってます。

 

この「I dream」、出だしが「神様はいると ひと言みつめたね」「この頃僕も思うよ 幸せはあると」

神様はいるか?と言う問いに対して、神様はいると答えるのではなく、幸せはあると。

なるほど。神様って天の上にいるんじゃなくて、日常のごく身近な所にいるのかもしれませんね。

 

 

神様はいると ひと言見つめたね
この頃僕も 思うよ
幸せはあると


毎日続けて 不思議な夢を見る
どこかで君が 待ってる
そんなバカな夢

美しさや 優しさが
少しずつ
地上から 消えてゆく
そんな気がするときは
君に会いたい


歪んだ心で ときどき傷つけた
気づかなかった この僕
許してくれるね

青空が 青過ぎて
泣いてしまったり
戦争(たたかい)が 今日もまた
人々を倒したら
君に会いたい


どんな孤独にも いくつの悲しみに
微笑みながら 生きると
心に決めたよ

誰より君を 愛した
僕がいれば良い

 

こんな重い歌を、配達中に口ずさんだりは滅多にしませんが、この前、
「青空が青過ぎて 泣いてしまったり ♪」
なんて歌って、本当に泣きそうになりました。

仕事ミスするといけないので、鼻歌中止しましたが。(;^_^A

 

もし神様がいたら、こんなコロナなんか治まっているのか、あるいは逆にこれは地球を破壊する人間への戒めなのか。

コロナなんかに負ける訳には行きませんよ。
つっても出来る事は、手洗い、うがい、マスクぐらいですが。

後はひきこもりかぁ?皆さん負けずに頑張りましょう。(^_-)-☆

iine

サボリ男とダメ男

皆さんは、働きアリの法則と言うのをご存知でしょうか?
結構有名な法則なんで、知ってる方も多いでしょう。

働きアリの中にも怠けるアリが居て、その比率はざっとこんな感じ。

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集団の中には働かない怠けアリが2割居て、ナントその2割という比率はメンバーを替えても、また2割を保つのだそうです。

つまり、この2割をメンバーから外しても、働くアリの集団が出来る訳ではなく、働いていたはずのアリがサボるようになり、不思議なことにほぼ2割のサボリアリが誕生するのです。

これ、アリだけの話ではなくて、人間集団にも言えるようです。

 

だ・か・ら・ですね。

私、常々ウチの会社はブラック化して大変で、、なんて愚痴ってますが、ちゃあんとサボる輩は存在してるんです。
一見2割も居ないように見えるのは、きっと配達に出ない管理職でサボってる人も居たりするからでしょう。

配達員でも各班にサボリ男は存在します。
ウチの班は信じられないことにサボリ男が居ませんが、代わりに居るのがダメ男。
(例の休職&渡米男も、出勤してる時は真面目に、それも人並み以上に働きます)

やる気はあるんだけど、全然仕事が出来ないダメ男。

これって働きアリだと8割の方に入るんでしょうか?
班としてはお荷物だから、わたし的にはダメ男は2割の方だと思うんですが。 ← どっちでも良っか

 

最近酷いなと思うのは、ベテラン社員のAさん。
もう50代ですが、一度も転勤も無けりゃあ、班の異動すら無い。
つまり郵便配達を始めてから、ずーっとウチの班に居る。

だから地図を見ずにほとんどの区を配れるから、夜勤なんかやるとスイスイ。
(私なんか初めて夜勤やった時は、10区中2区しか知らず、地図を調べるのが大変でした)

 

ところがこのAさん、スイスイ仕事するのは夜勤の時だけ。

と言うのも、普段の普通の仕事はべらぼうに遅いのですよ。

組立も遅けりゃあ、配達も遅い。1人だけ突出して残業が多いけど、最近はそれは許されないから周りがヘルプします。
が、ダントツで遅いからヘルプし切れません。

応援に入る人まで長時間残業になっちゃいます。

 

大型郵便(ベネッセとか)は「積めない」と言って残しちゃうし、J:COMの冊子なんかも1冊も積んで行きません。

若いバイトに囲まれて、「少しは積んで行きましょうよ」なんて説教されたり。

 

それでも出来ない物は出来ないし。
むしろ三六協定を遵守するため、「もう残業させるな!」と上からお達しも。

┐(´д`)┌ヤレヤレ 結局周りが大型郵便やらJ:COMを配達するのです。

それでも残業するから困りもの。

 

最後の手段で、夜勤専門になって頂きました。

例年、年賀の時は、Aさんが夜勤専門になります。
地図なんか調べてちゃ仕事にならない時期なので。
で、
年賀が終ると、また元に戻るのですが、今年は何とその12月からずーーっと夜勤専門です。

 

こりゃあ美味しい仕事です。

まず体力的に楽。
半日は普通の配達ですが、夜は再配達だけですから。バイクで移動するだけで、ポストまでダッシュするなんて皆無。

そして今皆が苦しんでいる大量の書留(保険証)配達も1つもやりません。
これに関しては、書留交付時間が午後の始めなので、夜勤者はその時間には配達に行っちゃってて居ませんので。

この頃はAさん、いつもニコニコして機嫌が良い。

だけどそれは仕事が楽だからで、決して仕事が出来るようになった訳ではありません。やる時はやります。 ← ダメっぷり炸裂

 

昨日なんか酷過ぎて、班長も副班長も怒ってました。

何をしたかと言うと、昼の部の普通配達の郵便を、ほとんど棚に残して配達終了しちゃってました。

時々豪雨の時に、「今日は郵便ボロボロにするだけだから、大型はやめましょう」とか指示が出る事はあります。
が、
昨日は連休明けの物増だったし、またすぐ日曜なんで、ここは「大変だけど頑張りましょう」って事で。

 

それなのにAさん、自分1人の判断でほとんどの郵便を残しちゃってます。

そして夜勤は余裕があるから、「少しJ:COM持ってって下さいよ」と頼まれてもNO。

何か言い訳してたみたいです。「いや、J:COMどころか普通郵便も配達出来てないから無理無理」って。
だったらその残した郵便を持って行って、配達しろよって話です。

無理無理って言って、何にもやらずに済ませようなんてダメな人です。

 

うーん。ダメなんじゃなくて、今日のはサボリでしたね。

でも本人は至って真面目。
信じられないことに、こんな仕事ぶりのくせに、周りに説教しちゃうくらいですから。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

班長もガッカリしてるのか、怒り心頭なのか、帰り際にひとこと。

「もう夜勤でもダメですねえ」(苦笑)

こんな人がね、私の倍以上の給料貰ってるんですから、頑張る気も削がれます。

ちなみに何でそんなに遅いのかは不明です。
体型だって痩せマッチョだしね。

 

結局昨日は大量の郵便(3日分ですから)と大雨で、J:COMは少しも減らず、あと2日で完配って言われてますが、さてどうなりますか。

iine

2020年7月23日 (木)

コロナ騒ぎでドタバタ

コロナ、また感染拡大してますね。
配達してても、お客さんはだいぶリラックスしています。
以前のように宇宙服のような完全防護スタイルで出て来る人も居ないし、むしろこっちがマスクしてると、「あらゴメンナサイ」なんて感じで。
まあ自宅に居る訳ですから、マスクしてないのは当然です。

でも配達する側は、以前と変わりません。
さすがに熱中症の事があって移動時はマスク無しでもOKと言われてますが、対面時は必ずマスク着用。

仕事中以外も、毎日の検温、発熱時の対応(微熱でも休むこと)など、ちょっと面倒。
あっ、いや、熱を測るのが面倒とかそういうことではありません。

PCR検査を受けなければならないような事になると、色々面倒です。

 

以前1回あったんですが、全体朝礼で「現在配達員で1名、PCR検査を受けている者が居ます。今朝結果が分かるので、結果が分かり次第皆さんにはメールするので、配達中もメール着信は常に気にするように」と。

20200716192200

 

配達員から1名陽性者が出るとどうなるのか?

その郵便局は業務が停止され、局内消毒、そして局員は自宅待機となります。
まあどこでどう感染したかにもよりますが。

3,4月の頃は1週間以上業務ストップ、局員は1週間自宅待機だったか。
その間に溜まった郵便を捌くのが大変だったと聞きます。
もちろん配達だけでなく、郵便局も閉店状態になるので、郵便の引き受けも出来なくなります。

 

その時は、配達を始めると同時にメールが来て、「陰性でした。配達を続けて下さい」で終了。
とくにこれと言った混乱はなく┐(´д`)┌ヤレヤレ と。

 

そして今週。

どういう経緯か分かりませんが、またまたコロナ騒ぎ発生です。

ただいま7/1から延々と続く書留地獄の真っ最中。
局が休日出勤を認めないから、毎日通常業務の後に書留を配り続けて3週間。連日19時までの残業です。
それでも終わるか終わらないか、最後の〆切りは7/22と言う計画。

それが突然、「PCR検査受診者が出ました。配達停止になるかもしれないので7/20に完配して下さい」
と言われたのが7/20の昼。

いや、無理無理、終わらないでしょ。

「今日は19時の上限を超えても構いませんので、とにかく完配を目指して下さい」

 

突然全部やれって言われてもねえ。

そして大量の書留を一気に配ったから、今度はその再配達が爆発してこれまた大変。

そして21日に分かるかと思った検査結果が22日に延期。

「ん?何かある?まさか意図的に発表を遅くしてる?」

などと憶測を呼んでました。

 

そして迎えた7/22の朝礼で、
「今回は皆さん仕事の進め方を変更しますので、よく聞いて下さい」

なぬ?

「前回は普通に出発して頂きましたが、今回はバーコード物&書留をとにかく先に片付けて下さい。通常配達はそれが終ってからでお願いします」

と言うのはどうも、もし陽性だったら判明次第、即配達中止で配達員は帰局せよとのことで。

通販物の配達も全てストップすると、お客様から苦情が殺到するので、それに対応しなきゃならない。
数が多いので、それは各配達区で担当配達員が電話連絡して欲しいと。
その手間を減らすため、まずは通販物から片付けろと。

 

て言うけど、丸1日分の通販物を、いつも午前・午後と分けてるから積めてるのに。
積めない区もあります。

そして急遽持ち分も変更。
なるべく移動を減らすため、A町はA君、B町はB君、みたいにシンプルな形に変更。
いざ出発!

 

が、ザバーっと土砂降りの雨。
元々降るなんて予報が無かったから、郵便をビニール袋にも入れてないし、後ろのボックスの蓋を開け閉めするだけで、中の郵便は雨でボロボロに。

長靴も持たずに出たから、普通の靴で中まで雨でグチョグチョ。

それでもカッパを持ってただけまだマシな方で、中にはあの土砂降りの中をカッパも持たずにびしょ濡れになった連中も。

 

「陰性でした」

 

ホッとはしたものの、何だよ全く。

朝変更した持ち分ですが、元に戻すかと思ったらそのまま。
3.5hの人も居れば、4.5hの人も居て、私なんか5.5hですって。

「Y君、終わったらハルさんの応援に入るように」
「はい」

って、これがなかなか来ないのよ。本当に来るのかよって。

 

ええ、もちろん来ましたよ。でもクタクタ。そして今日も仕事なのですよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ

これ以上コロナ感染拡大して欲しくないなあ。

iine

2020年7月20日 (月)

クスノキの番人/東野圭吾

全然感想を書いてなかったけど、ここしばらくは「十二国記」を読んでいて、何しろ1冊も読んでいない大作を番外編の「魔性の子」から読み始めたもので、ずーっとそれに掛かり切りでした。

十二国記はね、面白いんだけど、読んでいて疲れます。
当たり前に戦があった時代・世界を舞台に、人と人が闘い、裏切ったりするストーリーが人間不信のような感覚を呼び起こすから。
特に泰麒が主役の話は、その絶望感が強く、去年刊行された4冊は読み終わっての脱力感が強かったかも。

 

で、次は何を読もうか・・・と思っていた時、この東野圭吾の新作「クスノキの番人」を手にしたのです。

どこかの紹介文で、東野圭吾自身が、「いつも人が死ぬ物語ばかりで、たまには人が生きる物語を書いてみたかった」みたいなことが書かれていて、十二国記で心が疲れている私にとっても、何かしっくり来る話かもって。

 

そう、それに、今年は自分自身も病気の検査が長く続いていて、まさに人が「生きる」話を読みたいなと思ったり。


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その木に祈れば、願いが叶うと言われているクスノキ。
その番人を任された青年と、クスノキのもとへ祈念に訪れる人々の織りなす物語。

不当な理由で職場を解雇され、その腹いせに罪を犯し逮捕されてしまった玲斗。
同情を買おうと取調官に訴えるが、その甲斐もなく送検、起訴を待つ身となってしまった。そこへ突然弁護士が現れる。依頼人の命令を聞くなら釈放してくれるというのだ。
依頼人に心当たりはないが、このままでは間違いなく刑務所だ。そこで賭けに出た玲斗は従うことに。
依頼人の待つ場所へ向かうと、年配の女性が待っていた。千舟と名乗るその女性は驚くことに伯母でもあるというのだ。あまり褒められた生き方をせず、将来の展望もないと言う玲斗に彼女が命令をする。「あなたにしてもらいたいことーーそれはクスノキの番人です」と。

『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。長編書き下ろし。

 

確かに「人が死ぬ」物語ではありません。
殺人事件も起きないし、犯人を暴く刑事も出て来ません。

東野圭吾作品と言うと、加賀刑事シリーズも、ガリレオシリーズも、犯人逮捕への推理が読者をうならせます。
見つけた犯人は絶対に逃さない。
ストーリーに張り巡らされた伏線を、一つ一つ落とさず回収し、最後はお見事!と言いたくなるような見事な推理。

初期作品では、いつもどんでん返しがあり、物語の終わりには「してやられた感」を味合わされましたっけね。

 

しかし、ミステリー作品は、次々に新しいトリックを編み出さなければなりません。
それでも「沈黙のパレード」とか、ふふん、まだその手があったかと感心させられます。

 

が、たまにはこういうのも良いですね。
ミステリーだと、刑事と一緒になって自分も推理を働かせたりして、ちょっと疲れます。

「クスノキの番人」はミステリーではなくファンタジー。
そもそもこんな特殊な力を持ったクスノキなんて、現実には存在しませんから。

まあ、だから脱力して読めるって気もします。

 

東野圭吾、過去にもファンタジーを書いているようですが、秘密や時生はちょっとあざとい気もします。
感動させてやろう、みたいな?

クスノキの番人は、そういうのも抜けちゃって脱力ファンタジーです。
(受け手の私自身の心境の変化かもしれませんが)

 

今までの東野圭吾作品って、理系作家の書くストーリーだなって思ってました。
練りに練ったストーリー、緻密な伏線、隙の無い推理。

今回はそういうのは全くなく、だけど最後は涙を誘う結末。

何か文系作家の作品みたい。 ← これは変な表現でしたね

淡々と進むストーリー。
クスノキの謎が一つ一つ解けても、だからと言って、唸らせる展開は無いです。
あっ、そうなの?って。

でもちゃんと達成感はあります。読後感も申し分なし。

 

秘密や時生もこんな感じだったのか?読み取れなかっただけだったのか?
まだ読んでないナミヤ雑貨店も読まなきゃダメか?

なんてことを思わせる1冊でした。

本格ミステリーじゃない東野作品ですが、サラリと読めてお薦めです。
(物足りないって思う方も多いと思いますけど)

iine

2020年7月16日 (木)

夏、山へ。2020

もう一度見たい景色がある。いや何度でも・・・と言い直しても良いかもしれない。
それは「雲ノ平」

 

山歩きを始めた頃、私は今の会社にバイトとして勤めていた。
完全週休2日。それも日曜&平日(シフト制・不定期)だったので、もし連休を貰えるとしたら土日or日月しか無い。
これでは北アは難しい。

無理に無理を重ねれば、土日月の3連休を作る事は可能である。
ただ、そうするには月~金の5連勤をこなし、3連休後もまた火~土の5連勤である。
当時すでに50代半ばだった私にとって、5連勤するだけでも辛いのに、その合間に山に行くのはかなり厳しい。

 

そんな訳で諦めていた北アであるが、1日有給を貰い4連休になったらもう我慢出来ず、奥穂高へ行く。
そして奥穂の頂上から見た「槍ヶ岳」、次はあそこを目指すぞ、と。

 

幸運にも社員に昇格し、翌年は無事に槍ヶ岳へも登れた。
さて、次は。
順番から言うと、剱岳か、いやその前に白馬か。

 

なんて思ってたのだが、4連休どころか1週間も休みを貰い、これは最初で最後のチャンスかも?
と雲ノ平(日本最後の秘境と呼ばれています)を目指す事に。

なぜ最後の秘境かと言うと、雲ノ平へ至る道は、折立からでも新穂高からでも2日は掛かる。
てことは単純計算で4日以上の休暇が無いと辿り着き、そして帰って来ることは出来ない。
長い夏休みが貰える人か、そうでなければ定年を待つしかない。

 

奇跡的に1週間も休みを貰えたので、それならばと、折立~薬師岳~雲ノ平、あとは天気と体力を考えながら水晶or黒部五郎、あわよくばその両方を登って来よう。
喜びに溢れ、最後の秘境を目指したのだが、待っていたのは台風。
折立~薬師岳(泊)~雲ノ平(泊)、そこまでは予定通りだったが、そこからは真っ直ぐ下山することに。
下山の方が早いから、その日のうちに折立へ、いやその日のうちに自宅まで到着し、結局は2泊3日の山旅だった。

ちょっぴり不完全燃焼。

 

そこで翌年(て去年です)、今度は新穂高から登り、新穂高~鷲羽岳~雲ノ平と歩き、残念なことにまたまた台風接近でピストンで下山。
2回も訪れたのに、未だに水晶&黒部五郎は未踏のまま。

その2座も百名山ですから登ってはみたい。

でも何よりあの、ずーっと続く稜線歩きがそれはそれは素晴らしい。

 

毎年夏が近づくと、「夏、山へ」と言う雑誌を買っちゃいます。
その今年版で紹介しているのが、この雲ノ平。
てか、ズバリ自分が歩いたコースなのですよ。


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新穂高~鏡平小屋(泊)~鷲羽岳~三俣山荘(泊)~雲ノ平(泊)~黒部源流~双六小屋(泊)~新穂高
4泊5日の旅を紹介していました。

 

この雑誌に掲載されている写真(景色)が、まさに自分が歩いた道であり、眺めた景色であり、受け取った感動である。
ちなみに私は、
新穂高(前夜・車中泊)~鏡平~双六小屋(泊)~鷲羽岳~雲ノ平(泊)~新穂高でした。

 

まだ未訪の山は数多くあり、それらの山々にも感動はあることでしょう。
もちろん白馬、剱も目指したい。

でも、この長い行程を、のんびり旅する醍醐味。

雲ノ平で出会う山人は、「俺、いつ来たんだっけ?」などと指折りながら、「今日で5日目だよ」なんて笑ってる。
山小屋では足を引き摺ってる女性も、「私はもう1週間かなあ」なんて言いながら、朝になるとまた元気に歩きだす。

 

今年の予定は全くの白紙。
まだ休みも決まってないし、そして山小屋の営業もどうなるんだか。

それでも夏山は、普段と違う日常で、きっとまた感動を与えてくれるでしょう。
コロナ終息を願いつつ、ひっそりと楽しみたいですね。(^_-)-☆

 

いつかね、昔登った山の思い出を語り合ったり、懐かしんだりしたいですね。
まずは思い出を作るために、まだまだ登らないと。

コロナになんか負けませんから。(^^)v

iine

2020年7月13日 (月)

これだけ人を減らされると

配達現場は慢性の人手不足で大変です。
募集しても来ないのか、そもそも補充する気が無いのか、とにかく現有戦力を絞って絞って余裕0にしたいみたいです。

郵便配達という仕事は、2~8月は郵便が少なく、9~1月は郵便が多い。
これがもう決まって毎年そうなります。
特に一番暇なお盆時期は、半日で配達が終っちゃう日が1~2日はあります。

以前はそう言う日は、有給を取って午後帰ったり、たまにはとバイクを洗車したり。
その頃って猛暑だから、そのくらいのゆとりは有り難かった。

ところが今は、その夏でも余裕が出ないような人数になってます。
ウチの班だと1.5区分くらい持ち分がありますから、午前に1区配り終わるくらいで丁度定時退社。
当然郵便が多い時期は残業ですが、近年冬場も年賀を除くとそれほど多くならないので、益々人の補充はありません。

 

本来10人必要な配達区を、8人 or 7人で回しています。
ん?それだと1.5倍は大袈裟じゃね?って思われるかと。
単純計算では確かにそうですよね。

でも、最近は余りに負担が増え過ぎて、単純計算では立ち行かなくなってます。
持ち分が均等ではないのですよ。

 

例えば今年65歳のバイトのAさん。
もう最後の年ですからね、持ち分は増えてません。
それでも雨だと休んじゃったり、持ち分が多い人より郵便を残しちゃったり。

 

他は全員社員なんで、じゃあ他の人は均等かっつうと、これがまたそうでもない。

配達が遅い50代(オイラよりは若い)のBさん。
持ち分均等にするとBさん、圧倒的に残業が多くなります。
上からも「Bさんにこれ以上残業させるな」と指示が来て、結局誰かが配達応援に入らなきゃなりません。
しばらくはそれでやってましたが、応援したところで一番ビリに帰って来るのは変わらない。
てか、他の人も持ち分多いのに応援なんて、そんな毎日やってられません。

で、ついにBさんは夜勤専門に。
以前と違ってAmazonの当日配達が無くなった(他社に取られた)ので非常に楽チン。
Bさん、ニコニコしてますよ。

 

次に配達が遅いCさん。まだ30代なのに遅過ぎて、「要支援者」として認定されてます。
昔と違って、配達が速い人間はサクッと帰宅、遅い人間は残業、ではなく、速い人間は遅い人間を応援するルールになってます。
Cさんは、応援を必要とする人間と認定されてるって訳。
だから持ち分をあまり増やせない。持ち分が多い時は誰かが配達応援、または組立応援をします。

 

もう1人、20代なのに同じく「要支援者」のD君。
彼は配達が速い。応援なんか必要じゃありませぬ。
でも、彼は「心の病(たぶんサボリ)」で長いこと休職し、コロナ禍の最中も渡米し半月自宅待機した男です。
上からは「残業させるな」との指示が。
困ったものです。正直言って、私より配達速いですから。💦

 

更に1人、高卒新人のE君。
まだ色々と不慣れなので、少しずつ配達を増やして、やっと1区配れるようになったばかり。
あっ、書留はまだ配ってませんでした。
やる気満々の期待の新人君ですが、残念なことにバイクで転倒・骨折して現在配達に出られません。

 

これだけ事情を抱えた人間が居ると、もうシフトも固定に近い状態です。
Bさんはとにかく夜勤。
他の配達が遅い人達は、基本火曜日が非番。(火曜は郵便が少ないので7人体制だから、配達が速い人で固めたい)

こんなだから、もう普段から残業が当たり前な状態。
なのに大量に書留が到着して、連日少しずつ配達しています。

何が来たかっつうと、これ。

Oip

保険証です。

 

毎日少しずつって言いますが、それでも50~70本ぐらい配達します。
速い人は100本ぐらい持って行く人も。

ただいま配達しているのは、「後期高齢者」の方が対象なんで、ハンコを貰うのに時間が掛かります。
いくら呼んでも聞こえない。
やっと出て来てもハンコを持ってなくて、探しに引っ込んじゃったり。
ハンコを見つけて出て来たら、朱肉が無かったり。(笑)

そんなこんなで、とにかく毎日上限の19時まで残業。
これ、下手すると年賀より疲れるかも。
だって年賀だと中での作業を入れて19時までですが、今は毎日配達で19時ですから。

それに、「これでもかっ!」ってくらい、毎日雨が降り続いています。
雨の日の書留って泣きたくなるほど大変です。
ハンコ押した配達証を仕舞うのも大変だし、書留も雨でボロボロになったり。

最近の雨はポツリポツリじゃ済まないですからね。
降る時はザバーっと降ります。

 

で、バイクでの転倒者も続出と言うオマケ付き。

「安全第一」って言いながら、実は「人件費削減第一」のウチの会社。

雨の配達から帰局しても、「お疲れ様」のひと言も無い。
それどころか、帰局を待ち構えていて、戻るとすぐに「何時に上がれる?」と迫って来ます。

「もっと速く」「もっと売れ」
てな話しかしないですから。一応ミーティングでは「安全第一」って言いますが、それを実践できる体制にはなってません。

 

新人君が骨折し、20代の子が地獄坂で事故り、かと思えば真っ平な配達区で定年間近のオジサンが転倒する。

この定年間近のオジサン、私と同じ年齢のようですが、「絶対60歳で辞める。65歳まで延長なんて、勝手に決めても無理だって」だそうです。

この人だけでなく、他にも数人「60歳で辞めるかな」って言ってる人を見ます。
「昔と違うじゃん。こんな業務量、60過ぎて出来るかよ」って。

ポストから郵便収集する仕事とかね、楽な仕事をさせてくれるなら良いですけどね。
そういう仕事は管理職だった人がやるから。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

今でも配達応援する俺って超人かも。(なんてね。ちょいと挫け気味ですが)

後期高齢者の保険証が終ったら、すぐに国民保険証が到着するんだとか。
7月は休日出勤を3回もしなきゃならんのですよ。
こき使いすぎでしょ。

山に行かれる日は、いつ来るのでしょうかねえ。

iine

2020年7月 7日 (火)

検査結果は?

天気がこんなだと、どうしても気分がモヤモヤしちゃいますね。
うーん。それもありますが、やっぱり一番のモヤモヤの原因は病気のことでしょう。

1月末の人間ドックから、精密検査の連続です。

肝臓がんの疑いあり。前立腺がんの疑いあり。
血液検査、レントゲン、MRI、そしてこの間はついに入院・手術しての生検でした。

その検査結果が出たとの事で、昨日病院に行って来ました。
もうドキドキですよ。

 

ウチは両親とも60代で他界してますし、両親も働くだけ働いて楽しいこととは縁が無かったようなので複雑。

何もそんな暮らしを真似しなくても。
ストレスを感じながら日々頑張って来た結果が病気じゃあ。。

 

前立腺がんについて調べたら、手術なら入院2週間ぐらい。抗がん剤だと週5日通院を5週間。
一見、手術の方が復帰が早そうですが、退院後バイクに乗れるのは更に1か月以上は掛かるとか。

そんなだと、今の厳しい仕事には戻れないかも。

それ以上にもう働きたくなくなってます。あと何年働こうか。。
でも治療費のことも考えたら、ギリギリまで働かないと。

ちなみに手術だと120万円くらい?
3割負担で36万円。高額治療で戻って来るとは言ってもねえ。
高いよ、高過ぎます。
せっかくの給付金がこんなことに消えちゃうなんて。
(考えようによっちゃあ、給付金よありがとうですが)

 

前日までは色々考えちゃいましたが、結果を聞きに行く当日はもう余計なことは考えず、とにかく無心。
治療も何もただ言われた通りにするだけ。
何を言われても、穏やかに受け止めるだけです。

 

「ハルさーん、3番診察室にお入り下さい」
「こんにちは。よろしくお願いします」
「こんにちは。えーと、生検の結果ですけど、結論から言うとがんは発見されませんでした」
「無かったんですか?」
「ええ、全部取った訳じゃないので100%とは言い切れませんが、まあ様子見で大丈夫でしょう。推薦書を書くので今後は〇〇病院で経過観察と言うことで」

 

へへえー、ミラクル。こんな嬉しいことは無いです。

だってマーカー値が高くて、それも2度検査して2度とも高くて、MRIをやったらそれらしき組織が映って、確定のための生検だったのに、それが無いとは。
そんな軽ーい疑いで手術までしたのかって言う、ある意味不満はありますが、そんなの全部吹っ飛んじゃう喜び。

 

これは嬉しい誤算です。

入院しなくて済めば、この夏も山に登れるし。
給付金も少し自由に使えるっつうもんです。

すぐには使いませんでしたが、昨日はあっちこっち山用品を見に行きましたよ。好日とかモンベルとか。

 

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膝の痛みも軽くなって来たから、トレランでもしちゃおうかな。
なんてやや無謀なことも考え、トレランシューズも見ちゃいました。

 

まだもう1回肝臓の検査が残ってますが、気分的には峠は越えましたね。

 

心機一転、仕事も頑張らないと。

しかし、タイミング悪く、ずっと雨が降り続けています。
特に九州では大雨。最近は1日降るともう災害レベルなのに、それが連日ですから。
コロナ禍での避難は感染の心配もあって、いつもの避難以上の気苦労でしょう。
一刻も早く雲が去って、復旧が開始出来ると良いのにと思います。

それにしてもね、どうしちゃったんですか?この地球環境、異常気象は。

梅雨が明けたら猛暑なのか、それとも台風が来るのか。 ← 最近は8月台風が多い気がします

 

今年はただでさえ夏休みが少ない子供も多いと言うのに。

楽しい夏休み、ちょっとの暑さは我慢してスカッと過ごしたいですね。(^^)v

iine

2020年7月 5日 (日)

地獄坂で転倒事故

梅雨だから毎日のように雨が降る。それは毎年のことで諦めている。

が、しかしだ。
ここ数年の我が国の気候(気象)ってどうかしてる。

雨が降ると、すぐに記録的豪雨になる。
「1日で1か月分の雨が降ります」
ってやつ。

前は雨が降っても時折止み間もあったりして、配達していても「よしっ、止んだ。この隙にダッシュだ」って頑張れる時間帯があったのです。あるいは土砂降りでも、「仕方ない、ちょっと雨宿りだ」って5分ほど我慢すれば小雨になりました。

ところが最近はそういう過去の常識が全く通用しない。
(まあ、そもそも5分も雨宿りする余裕なんて無いですが)

何しろ降り出すとずっと本降りのまま。とにかく止まない。
そして本降りを超え、土砂降り、ゲリラ豪雨。

今週の予報なんか凄い表現してましたよ。「滝のような雨が降ります」だと。

 

今週は、お中元配達が始まる繁忙期。
いつもは四輪チームが猛烈に忙しくなるので、バイクもお中元の手伝いをしたり、小さめの小包を普段より多めに持ったり。

ところがお中元と時を同じくして、ナント健康保険証の書留が大量に到着しました。

会社員だと保険証は会社から渡されますが、それ以外の人は郵便で配られます。
7月の最初に後期高齢者に。
それが終ると続けて自営業者(国民健康保険)が。

確か前は9月でした。それにこんな続けざまに来る事も無かったのに。

この時期だとまだ梅雨明けもしてないので、書留を配るのは重労働です。

 

それに、以前は日曜に全員出勤して、1日で大量に捌いてました。
朝から書留だけを持って集中配達。しかも残業で。
1人が250本~300本/日ぐらい配ると、後は月火にちょっと配ればお終い。

ところが最近はその休日出勤を認めません。
「毎日少しずつ普通の残業でやれ」
と。

これは普通の残業ならば、割増×1.25の賃金ですが、休日出勤だと×1.35と高くなるから、その僅かな差をケチってるのですね。

 

けどね、その夕方の配達時間を捻りだすだめに、我々がまた昼間焦って配達する訳ですよ。
しかも土砂降りの雨なのに。

 

今週はそれ故なのか、またまた事故が起きました。

現場は地元で有名な急勾配の坂。通称・地獄坂。

もうそれを聞いただけで、「おいおい、あんな所で事故って大丈夫かよ?」って言う場所。

 

上り。

Saka01

 

そして下り。(上から見下ろした感じ)

Saka02

 

郵便局の配達って、班によっても違いますが、一番多いパターンは、
社員・110ccで楽な地域を配達。
バイト・50ccで大変な地域を配達。

と言う格差社会。

大変な地域にも色々あります(量が多い、階段が多い、など)が、ここ地獄坂もそういう地域です。
以前オバサン配達員が、50ccでここをやらされて参ってました。

曰く、とにかく50ccじゃ登らない。
荷物満載であんな急坂をやらせる方がどうかしてる。せめて110ccの人が担当するべき。

 

ここは基本登りながら配達します。
バイクって登りで停車すると安定しますが、下りで停車すると倒れ易いです。
だから本来はここはノロノロ運転で登りで通る箇所なのです。

 

ところが今週は昼休みもギリギリまで配達して、焦って帰局と言う仕事パターン。
それで普段とは違って、この坂を下って(近道)帰局しようとしたそうです。

土砂降りだったかは定かではありませんが、雨は降っていて路面は濡れ、しかも急勾配&急カーブ。

下から登る車も、なるべくカーブしないで済むように、道路の左右を広く使ってカーブします。
つまりセンター寄りギリギリを走って来ます。
下手すりゃセンターを越えて、対向側まではみ出して来ます。

 

上から降りるバイクは、その膨らんで来る車に慌てて急ブレーキ。

ナント後輪を大きく滑らせて180°回転したそうです。怖っ。
お尻を振ってバイクの後方から衝突。
先に転倒してバイクだけ衝突したのか、ぶつかってから転倒したのか分かりませんが、とにかく180°向きを変えて衝突って話です。

で、

ケガは?

 

幸い無傷だったそうで。ε-(´∀`*)ホッ

奇跡ですよね。

一歩間違えば大ケガ、いや死亡事故ですよ。
まあ下から登って来る車もそれほどスピードは出ない坂ではありますが。

 

それにしても、先週ウチの班の10代の新人君が骨折したばかり。
今回も若い男の子だそうで。
若い人は反応速度も速いから、そしてバランスを崩しても立て直せるから大事に至りませんでしたが、ロートルだったら再起不能かも。

 

上は、「安全第一」って言うだけ。
そして下手すりゃ説教しますからね。
「お前が欠けたら、その分更に皆に迷惑が掛かるんだぞ」って。

「人件費削減、残業削減」って言って、技術以上の運転を強いる会社に責任は無いのでしょうか。

今回もいつも通り、帰局時の事故でした。

 

配達が終って、後は帰るだけのこの時間、実は一番事故が多いんです。

例えば16:15に配達が終って、すっ飛んで帰れば16:30。
書留返納して、代車を片付けて、荷物(カバンとか)を片付けて、ギリギリ16:45で定時退社出来るなってなると物凄く焦ります。
それなのに渋滞してたりすると、禁止されてるすり抜けをしたり、黄色(赤じゃない?)でも信号通過したり。
もちろんスピードだって出します。

定時退社かどうか?って言うだけでなく、たかが昼休みに食い込むだけでも焦ります。

それはアホみたいに、昼の帰局が守れてるか管理職が毎日チェックしているからです。
昼5分遅れたってどうってことないのに、わざわざチェックして、「俺達の昼休みが遅くなって迷惑だ」って説教ですから。

 

ちなみに事故1件に掛かる費用(修理代、賠償金など)は平均すると70万円だそうです。

ちょっとの残業代をケチって、かえって高く付いている気もしますが、「昼の休憩を取らせない会社」だと言われるとマズイので、そこは徹底しているみたいです。

 

今回の毎日19時まで残業も7/17頃まで続くみたいですから、日曜バチッと休日出勤した方が遥かに楽です。

毎日書留を持ち出す本数を数えては配達、残った分はまた数えて返納。
こんな手間を延々と毎日やるより、1日でスパッと終わらせた方が遥かに、、ですよね。

それでいてね、我々が遅くまで配達して帰局すると、「お疲れ様」なんてひと言も無く、「何分に上がれる」って寄って来ますから。
もう片手にタブレット端末を持って、「何分だ?」「〇分には上がれます」
すると即時刻を入力、我々がカードで認証。

「ちゃんと残業の休憩15分も取るんだよ」って言いながら、休憩が取れない時刻を設定して来る事も。

ホント、どケチ会社です。ここは。てか今や日本中こんなんじゃないかって思っちゃいますね。

コロナでも解雇されないだけマシ、って言う社会状況ですからね。┐(´д`)┌ヤレヤレ

iine

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