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2020年6月 9日 (火)

2015奥穂高岳①

前回の「キッチン南海」の記事で、ちょっとだけ私の大学時代の話なんかしたので、その頃の話も更に混ぜつつ、記事は過去の山記事を。

大学時代の私は、初めて親から離れ自由な生活を満喫します。
高校時代は週6日練習した柔道も、大学では週3or4日。大学の体育会のくせにって思いますが、他にも合気道や少林寺拳法も武道場を使用していたので。
練習が無い日はパチンコ屋に通い、他にもバイトやオートバイ(ツーリング)で忙しかったような。

松本に住み、400ccのバイクに乗っていたので、上高地や軽井沢は意外と近い。
そして当時は上高地はマイカー規制もなく(季節限定だったかな)、バイクで大正池だか河童橋あたりまで入れました。
友人達と河童橋で記念撮影なんかしてると、後ろから急に「おい、ハル、何や楽しそうやなあ」と。
振り返ると山岳部の先輩が、丁度山から下りて来た所でした。

「どこ登ったんですか?」
「穂高、つっても分からんやろ。後ろに高く見えてるアレや」
「へえー、今下りて来たんですか?」
「そうや、朝出てな、今下りて来たんや」
「ほえぇー、あんな高い所から半日でねえ。凄いですね」

当時は寮の行事で美ヶ原に登るくらいしかした事もなく、北アって凄いなあって、ふぅーん穂高かぁ。

その頃の僕は、どっちかって言うと海派。山には興味無かったかな。
実際その後の趣味もスキューバダイビングだったし。

 

それが50代半ばになって、友人に誘われるままに山歩きを始め。
少しずつではあるけれど、高い山にも登りたいと思うようになり、山歩き3年目にして穂高にチャレンジします。
2015年の河童橋から眺める穂高の風景は、きっと30年以上前の風景と変わらない姿なのでしょう。
何だか感慨深いものを感じます。いざ。

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おっと、話の流れで河童橋の写真からスタートしちゃいましたが、2015年8月は見事な青空。
沢渡にMy車を停め、シャトルバスに乗り河童橋まで。
ほとんど宿泊で旅行にも行かないのに、ソロ登山、それも北アですから。

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前年の秋に涸沢までは行っているので、横尾までは平坦路を3時間って事は分かってます。
小梨平キャンプ場を抜け、梓川沿いを歩きます。

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まずは1時間ほど歩くと明神池。

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大好きな徳澤キャンプ場の写真は、えーと撮ってないみたい。
3時間ほど歩いて横尾に到着。
ここまではとにかく真っ平。ここからですよ登山は。

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って記憶してたんですが、意外と横尾からもゴツゴツしてるけど登っては行きません。
更に歩いてスタートから4時間くらいでしょうか。橋を渡るといよいよ登りが始まります。

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前年の秋は涸沢小屋に泊ったので、今回は涸沢ヒュッテ。
何たってソロ登山ですからね。現地で初めて会った人達とヒュッテのテラスで楽しく話させて頂きました。

前年の涸沢でも、皆さん岡山とか広島とか遠くからいらっしゃってましたが、今回も岩手からとか凄い熱意。
山頂までは登らずに穂高の写真を撮りに来たなんて人も。

北アで人気の山と言えば、槍穂に剱、あとは白馬かな。
人気の小屋と言えば涸沢ヒュッテ。
私にとっては、ちょいと思い入れのある奥穂高なのでした。

2日目はいよいよ奥穂山頂を目指します。(つづく)

iine

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