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2020年5月28日 (木)

がんと闘う?

日本人の2人に1人は「がん」になる時代。 ← ホントかな

確かに医療も発達して、寿命も延びていますから、それだけ罹患者数も増える事でしょう。
それと発見する技術も進歩しているのでしょう。

それでも2人に1人と聞くと、「そんなに多いの?」と思うのも事実。

どこか他人事に思えてしまい、自分がそうだと言われれば、とてつもない不運に当たってしまった感ありです。

 

今年、人間ドックで「肝臓に腫瘍があります。良性か悪性か検査が必要です」と言われたスタートした病院通い。
幸い肝臓がんでは無かったようですが、ただいま前立腺がんの疑いが濃厚(それらしきものが写っちゃってます)で。
次回は手術形式で組織を取るそうで。

 

まだ100%確定した訳ではありませんが、頭の中はもう治療やらその後のことでいっぱいです。
つまりブルーな日々を過ごし、気が休まりません。
仕事はどうする?治療費はどうする?
どうする?どうする?

と考えても何も前に進みません。
とりあえずはお医者さんに言われるままにするしかありませんしね。

 

さて、そんなブルーな気分の私に、ちょっとした朗報がありました。
実は同じ職場に、肺がんステージ4と診断されたのに、その後もまあ普通に働き続けている人が居ます。
昨日たまたまその人と病気の話が出来たのですよ。ホントにたまたま病気の話になりまして。
そのステージ4の人、何か「俺治っちゃったよ。もう健常者と変わらないよ」だそうで。

順を追って話しましょう。

 

その人はKさん、去年定年を迎えました。
ウチの職場の場合、定年時に配達をしていた人はそのまま配達。役職でもう配達はしてなかった人は軽い業務。
と、そんな色分けで65歳まで働くことが出来ます。

Kさんは役職者ですが、完全な中の作業ではなく、ポスト収集と言って、四輪でポストを回って郵便を集めて来る仕事を選びました。
でも人員不足の配達現場。四輪乗って走り回るなら団地の配達ぐらいOKだよね?
みたいに配達にも片足突っ込むようになり、いつの間にやらバイクに乗って団地配達にも行くように。

そうしたら段々と痩せて来ちゃって。
何だか顔色も悪かったんですよ。青白いのではなく青黒い感じで。
もうずっと配達なんかしてなかったから、体力的にキツイのでは?なんて思ってました。

 

そしたらある日、「Kさん、がんだったみたいよ。それもステージ4だって」と言う話を小耳に挟み、(ノ∀`)アチャー でも確かにどこか身体が悪いような顔色だったしなあと。

ステージ4って言ったら、、仕事どころじゃないんじゃないの?

でも見ない日もあるけど、割と普通に出勤してるみたいで、正直「まだ働くの?」って感じでした。

他の人に聞いたら、「もう奥さんは働くの辞めても良い、てか働くの辞めて欲しいって言ってるらしいけど」って話でした。

 

さすがにそれ以降は配達業務はせず、中での仕事だけしていますが、何か普通にニコニコ仕事してます。
それも怒ってばかりだった人なのに、何か丸くなっちゃって、やっぱり病気が病気だからかねえ。
でもホント落ち込んでる風でもなくて、普通に元気に働いています。
まあ元気そうに見えても、だからと言って病気のことを聞ける雰囲気じゃないですよね。

だからたまたま、ホントにたまたまですが、Kさんが急に「俺、もう健常者だからよ。数値だけ見たら皆と変わらないよ」と。

それで思い切って病気の話を質問してみました。

 

数値と言うのは腫瘍マーカーの値らしい。その値が下がって健常者の値まで回復したとのこと。
じゃあどんな治療をしたのか。長く入院していたようには見えなかったけど。

手術はしてないとのことで。
組織を取って、それってがんを確定するだけじゃなくて、そのがんにどの抗がん剤が効くかを調べる目的もあるらしい。
で、使った抗がん剤が、今までとは違う新薬だとか。

抗がん剤は効く場合、そうでない場合、人によっても違うのか、がんの種類によって違うのか。
Kさんの場合、どうもその新薬がピッタンコ当たったらしく。

 

真っ白に写っていた肺の映像が、普通の状態に戻りました。
そして腫瘍マーカーの数値も普通。

 

手術はしなかったのか、出来なかったのか。
他の部分にも転移してたって話だったのが、まあ綺麗に無くなってるとか。

数値だけでなく、食欲も元に戻り、体重も元通り。
ご本人が言うそのままに、パッと見は健康体。
顔色も良いし、機嫌も良いし、何かめでたしめでたしみたいになってます。

おめでとうございます。

 

そんな奇跡があるんですね。

通院回数も段々と減るみたいで、次はもう数か月後だそうです。

へえー、ビックリ。

肺がんステージ4って言われた人が、それからたった1年で丸っきり普通の生活に戻っちゃいました。

たまたま薬がドンピシャだったって話ですが、更に医学も進歩するだろうし、もっと助かる人も増えて行くのでしょう。

 

そんな朗報に、ちょっと心がホッとした日でした。

iine

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コメント

初めてコメントしたします。
もしかして、私の分野かなと思ったので…(^-^;

ガンは、頑固になっているとできる。がんこのがんだと言うんです。
スピリチュアルでは、病気は、その人に必要なメッセージです。
病気になることで色々な気付きがあり学ぶことになります。
ガンが消えた!との話は珍しい事ではありません。
その人が大きな気づきを得れば消えますよ。
その人は、頑固になっていた部分に気付き修正したのでしょうね。
何気ないようですが、ご本人の葛藤は相当なものだったと思いますよ。

私の父も前立腺がんです。父の場合は、腫瘍もかなり大きく転移がないか検査しました。転移はありませんでした。年令も考え、手術には大きなリスクがあると判断し、ホルモン療法と薬で抑えることにしました。抗がん剤の話も出ましたが、それは拒否しました。本人は元気です。現状が崩れることはしたくないと拒否しました。幸い、ホルモン注射も保険適用で料金も後期高齢者医療保険で安く済んでいます。この点は、前厚生大臣の舛添さんに感謝です。

病は学びだと思えば、自分自身との対話なのだと思います。
考え方、受け取り方で苦しくもなり楽にもなれます。
あくまでも自論なので、不愉快な思いをさせてしまったのなら申し訳ありません。
ハルさんもお大事に。

私の近くにも、がんが消えたという方がいらっしゃいます。
同級生の奥様が消化器系のがんでした。
ノニジュースってご存じですか?ノニという果物のジュースを
飲み続けていたら、身体に合ったのか、だんだん小さくなって。
洗い流したのだろうと。手術も受けずにすんだそうです。
こういう薬やサプリなどは、病気の種類や個人差もあると思うので、
誰にでも効くものではないとは思いますが。

でも、病気だからと消極的になり、諦めるのではなく
前向きに、「きっと治る。治ってみせる」という気持ちが大事とも聞きます。
病は気からって言いますね。後ろを向いていては、治る物も治らなくなるのでしょう。
私もあまり丈夫ではないので、休み休み仕事を続けていますが、
西に楽しい事があると聞けば西へ、東に美味しい物があると聞けば東へ、と、
負けずに進みたいと思います。
ハルさんも、一緒に前へ進みましょう(#^.^#)

こんばんは!
そうですよ。
うちの女房も似たようなものです。
今使っている薬が良く効いているようです。
もう、治ると信じるしかない。
落ち込む女房にもそう言い聞かせて治療に励んでいます。
「病は気から」です。
年金貰わないで死ぬのって癪でしょ?
この際だから、出来るだけ多くの医療費を使い、少しでも長生きして、年金を長く貰って、これまで搾取されてきた元を取らなきゃね。

エルザさん、四季さん、FUJIKAZEさん、コメントありがとうございます。

お陰様で少し気持ちが上向いてきた感じもします。
時間が取れる時に改めてコメ返致しますので。
本日は久々に山歩きに出掛け、迷子になり、長く歩いてしまいました。
ちょっと疲れたので失礼します。m(__)m

エルザさん、こんばんは。

頑固のがんですか。
一体何が頑固だったのか、正解を見つけなければ治りませんかねえ。
それとも自分自身を見つめ直し考えてみる。それだけでも効果はあるでしょうか。
病気自体の治癒だけでなく、人生を幸せに生きるには、色々振り返る必要があるように思います。
なるほど確かにエルザさんの分野です。

そして治療も医者に言われるままでなく、いくつかの選択肢から自分が選ぶ場面もあるのですね。
今回無事に済んでも、同じ生活、同じストレスの中では再び病気が生まれて来るような気もします。
病気にならないような生活だったり、気の持ち方だったり、考えてみたいと思います。
ありがとうございます。m(__)m

四季さん、こんばんは。

「病は気から」
それは事実そうなのでしょう。
であるならば、四季さんが仰る通りで、治そうとする意志、意欲が大事ですよね。
私、何でも頑張り過ぎちゃう性格なので、ゆるっと過ごすのも良いかもしれないですね。
なるほど、美味しい物を食べるなんてのは気分が上がりそうです。
辛い事の上の達成感ばかり追い求めてもイカンですね。
まずは気持ちが上向く事をやってみたいですね。ありがとうございます。m(__)m

FUJIKAZEさん、こんばんは。

そうですね。治ると信じるしか無いです。
医療は日々進歩するから、昔治らなかった病気も今は治ったり、今治らない病気も将来は治るようになったり。
心穏やかに、静かに自分を見つめるなら、山より海(海中)かなあなんて思います。
あと波の音も良いですよね。
音楽も良いかな。
無理に明るい歌でなくても、一人オフコースでも聴いて元気出すとしますか。 ← 余計に沈んだりして
ありがとうございます。m(__)m

ふふふっ
師匠、、、でぶのおらが言うのも難だが、、、
心穏やかにならない日は もがけばいいだ
泣きたい時は 大声で泣けばいいだ
おらが脳動脈瘤の手術を受ける時がまさに
うつ状態だった、、、
どうしよう、、どうしよう、、、って日々もがいていただ
だども
救ってくれたのは当時働いていた 仕事だった
病気を忘れさせてくれたから、、、
主治医の 前に進めない、、、の言葉で手術したけれど
もぅ 鯉 になりきっていただ、、、
まな板の上の鯉

オフコース(・・? そこはやはり365歩のマーチずら♪

あさひさん、こんばんは。

脳動脈瘤なんて、恐怖の大手術じゃないですか。
失敗したらそれで終わり?
でも手術しなけりゃ、いつ破裂するか、不安を抱えたまま。大変な決断でしたね。
そして成功おめでとうございました。

ここは医者を信用して前に進むしか無いですね。
3歩進んで2歩下がる。
間違っても先に2歩下がっちゃダメですね。💦
頑張ってみます。ありがとうございます。m(__)m

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